シャッドラップラパラは、故ラウリ・ラパラ最後の作品と言われています。
発売は82年頃だったと思います。
当時、日本でも大流行して、品薄になり、東京の某所では1個1万円で売られた事がありました。※この事は当時の新聞にも掲載されました。
それだけ当時は革新的なルアーで、効果も抜群!
亜流やパクリ製品が多数発売されました。
しかし、形だけ真似てもそのクオリティは真似できませんでした。
何を隠そう、生まれてはぢめてバスを3桁釣ったのもこのシャッドラップでした。※SSR7のパーチカラー
3月の琵琶湖の木浜水路でした。
シャッドラップの唯一残念なトコロはサイヅの割に比重が軽い事。
ベイトでも使えましたが、飛距離はイマイチ。
スピニングタックルでナイロンの8ポンドラインで使うとベストマッチでした。
今でもコレを超えるシャッドルアーは無いと断言できます。
ちなみに私はフィンランド製以外のラパラは使いません。
と言うか、使いたくない。
日本ブログ村は下のバナーをクリックしてください!
↓ ↓ ↓