コルク製のガングリップって雰囲気が有っていいもんです。
ぢつはこの成型はコルクではかなり難しいそうで、出てきたのは80年代に入ってから。
ソレまでは画像上のタイプが主流でした。
ところが!!
このタイプは良く割れました。
理由はと言うと、
私の場合、手が大きい為、小指の付け根から手首までの部分、専門的な言葉で言うと小指球がキャストの際に当たるんです。
ソレで何度となくこの部分が折れました。
旧いタイプだと形状の問題で当たりません。
このタイプは元々削って整形出来るように少し太く作られています。
それが逆に私には使い易かったりします。