10月くらいから翌年の3月くらいまで渓流は禁漁期に入ります。
その間、一部の渓流を除いて釣りは出来なくなります。
禁漁期間中、フライフィッシャーたちは解禁に向けてフライを巻いたり、タックルの整備を行って準備を整えます。
それでも4か月ほどは渓流で釣りが出来なくなる為、渓流以外の場所、エリアや海などで釣りをして過ごします。
近年、オイカワやカワムツのフライフィッシングが注目され始めました。
オイカワやカワムツは都市近郊の河川に生息していて、気軽に釣れることから、フライで狙う人が増えているようです。
専用のタックルもあり、今までになかった超軽量タックルが出てきました。
渓流用のタックルと言うと、これまでは#3~#5が標準でした。
ソコにミッヂフライ用の#2が登場しました。
しかし、ソコまではまだ渓流のマス用です。
遂に#1と言う番手が現れ、更に今は#0と言う物まで存在します。
タックルが出現すれば当然、ラインも発売されます。
オイカワ用の#1や#0のラインが登場しました。
フライ自体は昔から超小型があったので、それらをそのまま使用できます。
先日は#5のセットでやりましたが、魚が掛かってもロッドが全く曲がらない。
わざわざカワムツ用のタックルを購入するの気はないので、渓流用のリトルマリエットを投入します。
7.6フィートの#3~#4用です。
ラインはDT3F
リーダーはテーパーリーダーの7Xです。
釣る場所は幅5mほどの小川なので10mも飛ばせればOK!
コレからデータを取っていきます。
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