職を転々としていますが、最初に入った電気業界は所謂3K職でした。
危険、キツイ、汚い。
ちょっとした怪我はほぼ毎日、朝早くから夜中まで作業がある事も、工事現場だから清潔な訳が無い。
当時の建設現場は業者が入り乱れていて、資材や工具の整理整頓が全く出来ていない。
転んだり、落ちたり、擦り傷、切り傷は日常茶飯事で、常に絆創膏を持ち歩きます。
動ける怪我なら病院に行ってそのまま出勤していました。(;'∀')
兎に角、人手も時間もない。
仕事がきついので人の入れ替わりが激しい。
職人の世界なので新人が厳しくされる事は当たり前で余計に人員が定着しない。
新人が入ってきて、コチラが優しめに指導していても、親方が怒鳴るとソレで努力がパーです。┐(´д`)┌ヤレヤレ
親方と衝突するのも日常茶飯事。
親方が配線の作業中にブレーカー入れて感電させたり、工具に酸液付けて錆びさせたり・・・他にも書けないような仕返しを色々と。( ̄ー ̄)ニヤリ
最後は殴られて辞めました!
お暇な方は是非、ポチっとよろしくお願いいたします。m(__)m
にほんブログ村ランキング
人気ブログランキング