もう100万回くらい聞かれましたが、D社とS社のリール、どちらが良いか?
ちなみに私は中立の立場でして、どちらの方が好きと言う事はありません。
強いて言えば現在の製品についてはどちらも好きぢゃない。(笑)
内部の構造については両社の製品をある程度理解しています。
材質やパーツ類に関しても殆ど記憶しています。
反面、ギアレシヲや自重のような数字に関しては全く興味は無いですね。
自重が何グラムとかギアレシヲが何対何なんてメンテナンスするのに不必要です。
そんな事より、ハンドルからの動力が何処を伝わって、どのように動くかの方が重要です。
面白いのは、各社の主張や個性がリールにキッチリと反映されている事。
D社は小型、軽量、新素材など比較的見えやすい部分に力をいれています。
S社は巻き感、回転、金属加工など比較的目立たない部分に力を入れている感ぢ。
外観に関してもD社はカラフルなモノが多く、S社はシックな印象。
D社は新製品の回転重視で商品の移り変わりが早く、S社はじっくりと作り込むタイプです。
肝心の軍配は??
S社のコールド勝ちです。(/・ω・)/
最近のD社は勇み足の製品が多く見受けられます。
S社のコールド勝ちですが、ソレはD社の失策による自滅。(笑)
次回!
その内容に迫ります!
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