釣りの教科書を見ていると魚の釣り方について無限の方法が書かれています。
全部実践するのは当然不可能だし、ほとんどは使えないものだという認識です。
グタグタと釣りについて講釈たれるのは趣味じゃないのでカンタンな方法を伝授します。
”裏をかく”
要するに逆をやります。
微妙にちょこっと修正するんじゃなく、真逆をやってしまうんです。
表層がダメなら中層じゃなく底を狙う。
激しい動きがダメなら動かさない。
縦がダメなら横。
朝がダメなら夕方。
タイトがダメならワイド。
ゆっくりがダメなら早く。
白いカラーがダメなら黒いカラー。
音がダメならサイレント。
近くがダメなら遠く。
小さいものがダメなら大きなもの。
障害物際がダメなら何もない真ん中。
小難しい理屈を考えるよりも遥かに効率的です。
これだと、いろいろ考えなくて済みますね。
この真逆パターン、意外にも既存の釣り方に縛られずに済むんです。
人と同じことがダメなら人と違う事をするんですよ!