社外チューニングパーツを組み込んで欲しいというリクエストがあります。
自分で組み付けたものの、イマイチ良くならないという話を聞きます。
チューニングパーツの取り付けは素人でも出来ます。
しかし、ポン付けで大丈夫なモノと、セッティングを出す必要のあるものに分かれます。
例えば上のコグホイールですが、ポン付けしたものと、きっちりセッティングした物では同じ製品でも別モノ言えるくらい差が出ます。
例えばベアリングのグリス抜き。
ベアリングのシールドを外して、内部のグリスを除去します。
これだけで回転は別次元になります。