キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

ワイヤーベイト学!その7

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スピナーベイトはスピナーとジグの合体した物でして、かつてはコンビネーションルアーと呼ばれました。
 
ところが、一つ疑問が出てきました。
 
スピナーベイトはジグの部分にフックがあり、ブレード部分にはフックがありません。
 
希にブレードバイトという現象が起きますが、殆どの場合、ジグ部分に食いつきます。
 
そもそもブレードにバイトしてくるのであれば、合理主義のアメリカ人が真っ先にブレード側にフックを付けてくるはずです。
 
ほぼ、100%近い確率でジグ部分にバイトしてくるようになっています。
 
ところが、スピナーはそうじゃないんですね。
 
ブレードの部分にバイトします。
 
この違いはなんなのか??
 
スピナーベイトではブレードの回転している部分に食いつきにくいので、食いつきやすいジグ部分を選んでいるという説もあります。
 
スピナーは殆どが回転部分だから仕方なしに?
 
20年以上考えていますが未だに結論が出ていません!!
 
これからもこの謎に挑み続けると思います。
 
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