そーいえば受付けやっていたときに、珍すぎて読めない苗字の人が時々来て、お尋ねする事がございました!
見たことなくとも漢字である程度読める人は良いんです。
阿比留→あびる(前職におりました)
阿覇根→あはごん(沖縄の人でした)
多々良→たたら
充て字でも有名なものなら何とか。
五十嵐→いがらし
九十九→つくも
読めるとしてもそのまま読んでいいのか迷う。
鼻毛→はなげ(女性でした)
白髪→しらが(若い人です)
一円→いちえん(近所のタバコ屋)
接待→せったい
乙女→おとめ(この人男でした)
99%読めない。
一→にのまえ(1は2のまえだから)
九→いちじく(九一文字だから)
小鳥遊→たかなし(鷹が居ないから小鳥が遊んでいられる)
百目鬼→どうめき(文芸評論家でおりました)
以前、電話でメンテナンスを受けた方がおりまして、”ヤマキ”さんと名乗られました。
しばらくして順番がきたので、山木某という箱を開けてみると聞いていた内容と全く違う。
問い合わせるとやはり箱の中身とは別モノ。
ヤマキさんの荷物が紛失?!
で、発送した日付を尋ねると合致する日に”八巻”という名前の箱が!!
再度、ヤマキさんに問い合わせると、漢字で八巻と書きます。と!
しかも八巻さんと山木さんは発送が1日違い!!
八巻さん、ハチマキさんだと思ってました。