旧いＴＤ-Ｓ１０５です。
オーバーホールで受けたのですが、錆びでネジ類が外れません。
無理やり外す事は出来るのですが、パーツが破損する可能性が高いデス。
その際のパーツ供給が無く、部品取りの個体をさがすしかありません。
タマ数もソコソコあるので中古で部品取りを見つける事は難しくありませんが、問題になるのが費用。
中古で数千円で見つかるようなリールをオーバーホールして、パーツ移植するのは料金的に見て現実的ぢゃないですよね。
この個体を修理するよりも、中古で別の個体を探した方が安上がりで良いモノが手に入ります。
ウチは仮にやれるとしても料金がネックになる場合はお断りする事もあります。
何でもかんでもやる訳ぢゃなく、ちゃんと現実は見ているつもりです。
11月も後半に入りましたがソレほど寒くならないですね。
寒いのも暑いのも苦手な私には非常に過ごしやすいデス。
釣りに行っても普通に釣れますし、防寒対策もあんまりしなくて済みます。
釣りの防寒で一番難しいのが手なんですよね。
指先まで覆う訳にはいきませんし、かと言って怠ると冷たくて仕方ない。
その次が足元。
特に指の先端部分。
徐々に冷えてくるんですよね。
防寒ブーツと厚手の靴下を履いても少しずつ冷えてきます。
かと言ってやりすぎるとニオイが！（汗）
某モデルは居酒屋の座敷で足が臭すぎてブーツが脱げず、店員さんに訳を言って靴のまま上がらせてもらったとか？(笑)
足のニオイに悩んでいる女子って多いそうですよ。(笑)
ニオイ取りの中敷き入れたらかなり違うんですけどね。
釣り場を分散するので、10年以上行かない場所もあります。
ちなみに画像の場所は15年間行かずに居たら、堰堤に木が生えまくり！！
足元は雑草まみれでオマケにマムシまで居ました。
そんな状態ですから誰も来ていないかと。
魚は普通に居たので結構楽に釣れました。
久しぶりに行くとトンデモなく状況が変わっているトコロも多いデス。
中には道が完全に消滅していては入れなくなっている池もありました。
そういう池ってもはや誰も管理していないんでしょうね。
逆に言うと水を抜かれる心配がない。
ただ、野池としての機能、水の出し入れも行われてないかと。
そして朽ちて行って最後は自然に帰る。
水が完全に抜けて窪地になっている元池もありました。
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減水中の野池です。
