ヂョイントのミノーってかなり昔からあって、それなりに使われてきました。
現代のビッグベイトにもヂョイントのモノが結構多いデス。
ただ、アレはちょっと違う気がします。
動きも使用方法も全く別物デス。
昔からある主なモノはラパラやレーベルミノー、フレクトライトミノー。
バスだけでなくシーバスにもよく使われていました。
ただ、当時のモノはエイトカンやヒートン、接着などが悪く、浸水する物も多かった。
一番信頼できたのはやはりラパラ。
バルサ素材なので浸水しても殆ど変化が無かった。
お値段が高い事以外は最高でした。
次がレーベル。
軽いワリに飛距離が稼げて動きも良い。
オリムピックのフレクトライトミノーは動きは抜群でしたが、なにせよく浸水被害に遭いました。
殆どがエイトカンからの浸水。
事前にエイトカン周りに接着剤を盛ってから使ってました。
ヂョイントミノーは今使っても面白い存在です。
大物が釣れたと聞くと、「どんなルアーで釣った？」とか「何処で釣った？」と尋ねる人がいます。
次に使用タックルや使い方を尋ねます。
ぶっちゃけ、この質問をする人はまず釣れないデス。
物事の上辺にしか目が行ってません。
初心者ならともかく、ある程度やっている人でこの質問はアウトです。
まあ、釣れてないからそういう質問をしてしまうんですけどね。(笑)
よく釣る人には共通点があります。
周囲をよく見ている、ちょっとした変化を見落とさない、釣りに行く前に天候などの情報収集をやっている。
周囲をよく見ている、変化を見逃さないと言うのは植物や動物、水面の変化や風の向き太陽の位置など細かく注意しています。
魚だけを見ているのではなく、それらを取り巻く環境、そして影響も考えます。
そして、釣った魚に対して、なぜ釣れたのか？
釣れた理由を考えます。
更に次の魚はどうやって釣ろうか？
その先も読んでいます。
そして、ホンの僅かな変化も見逃さない。
水面の虫や小魚1匹の動きまで注意して観察してます。
釣りと言うのは行く前から始まっています。
準備がそうなんです。
ただし、準備と言っても道具だけぢゃないはづ。
当日の天候や釣り場の予測も必要です。
よく釣る人はそういう事を絶対に怠らないもんです。
気温7度。
先週の気温は15度でした。
一気に冬に突入！！
水面から湯気が出てます。
流石にキツイか・・・・・
2投目に出ました、
サスペンドワート！
バルサ５０ミッヂディープ！
クランクカウルスディープ。
水面では出ませんが少し潜らせると出ます。
ニコニコ屋さん！
ウイグルワート。
ホッテントット！！
ウイグルワート！
ファッツオー小サイヅアマゴ！
ファッツオー大サイヅ！
スーパースプウク。
トップにも出ました。
バルサ５０ベイヴ！
ラトルトラップ！
ラブルラウザー／ローディー！
ゼブコのトップシークレット！
ニコニコ屋さん、正体不明のスピナベ！
ホッテントットの小サイヅ！
バスホッグ！！
暗くなってきてウイグルワートで打ち止め！！
結局、８か所巡って今回も2桁安打達成です！
