1750系は資料としていくつか所有していますが、最も古い物は1965年製でアンバサダー名義ではなく単なる1750。
最後尾のAも付いていません。
1750は1963年に登場して1965年までは1750、その後1966年から1750Aとなります。
ただ、名前が変わっただけでして、アンバサダー1750Aになっても機能はそのままでした。
シムプルで故障がなく、日本ではチヌ釣りに人気があって、1750Aの最後の輸入国は日本だったそうです。
ハンドル中央のボタンを押すとキャスト体制になりますが、スプールがフリーになるのではなく、ハンドルが切り離されるだけで、ギアは回り続けます。
それでも、結構な軽量物がキャスト可能で、スピナーやスプーンなら3g程度の物でもキャスト出来ました。
現在はダイレクト系のトップの人に人気のモデルのようです。
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