８０年代初頭の第２次釣りブームはアニメ「釣りキチ三平」の影響が大きかったと言われています。
アウトドアレヂャーが一般化され、その流れで釣りもブームに。
ルアーの釣りが一般的に認知されたのもこの頃でした。
当時、ルアー釣りなんてまだ、”魚を引っ掛けている”なんて言われていましたケドネ。
アニメの釣りキチ三平は数年間続き、その間に少年釣り師が増加しました。
まあ、その少年たちも釣りをやっていたのは中学生くらいまでで、中学を卒業するとスグに趣味はヲンナとバイクに取って代わられました。(笑)
枕もとの「釣りトップ」はベッドの下のエロ本に変わりました。
昨年の今頃、アニメのスローループが放映されていました。(/・ω・)/
最近、小耳に挟んだのですが、その頃、フライフィッシングを始める若い人がちょっとだけ増えたそうです。
ただ、やはりと言うか、キャスティングの難しさや面倒なラインシステムが仇となってスグに鎮静化してしまったそうです。
中には道具だけ買って、一度も釣りに行かづに辞めてしまった人も。
アニメとしては今一つ地味でしたが、ラッピングされた電車が走ったり色々なコラボも有ったんです。
フライ業界としては大きなチャンスをもらったと思うんですが、何をやっていたのか？
多分、釣具的なモノは何一つコラボしてないかと。
例えば主人公の「ひよりモデルのロッド」とか？
原作者もフライフィッシングをするので、そういうコラボをやっても良かったのでは？
フライフィッシングをする人は勿論、釣りをやらないヲタ層も買っていたかも？
そーいや、南神奈川高校のコスプレ制服が売られていのには驚きました。(笑)
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