通常、フライのキャスティングはどうしても後ろのクリアランスが必要デス。
バスのフライフィッシングをやっている人は、ほぼウェイトフォワードラインでオーバーヘッドキャストです。
ただ、いわゆるオーバーヘッドキャストと言うのは既に時代遅れ感が出ています。
河川や湖でウェーディングをやっている人たちのキャスティングはスペイとかスカヂットキャストと言う、後ろのクリアランス無しでキャスト出来るもの。
ロールキャストの要領で飛ばします。
ソレをバスの陸っぱりに応用できないかと。
あまりにもヤッテいる人口が少ないので、また自己流でやる羽目になりそうです。
まづ、シューティングヘッド。
普通のラインのように#何と言うのが無く、単純に重さだけ表記されています。
購入したのは250grグラムではなくグレイン。
長サ17フィートですから約5.2m。
このラインが正解なのか何なのかはやってみなければ判りません。
短くて太く#12くらいありそうです。
次にランニングライン。
ナイロンモノフィラメントライン30ポンド!
専用のタックルもあるようですが、私がやろうとしている、シングルハンドスペイは通常のタックルで出来るようです。
リールはとりあえずATHのリヲヲルびゴ。
ヂャンク品を安く仕入れて手を入れました。( ´∀`)bグッ!
ロッドはダイコーナイアード9078。
1988年の定価34000円を30数年後に2000円で購入!(/・ω・)/
選んだ理由はガイドがスネークガイドではなくSICな事。
かなり先調子な事。
次の定休日にちょっと投げてくるつもりです。
ただ、投げ方が判らん。(;´д`)トホホ
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