長年釣りを趣味にしていると、1度や2度は釣り針が刺さった事があると思います。
釣り針にはカエシ(バーブ)があるので一度刺さると簡単に抜けない。
私も何度か経験があるので、刺さってしまった時の痛みと不安は何とも言い難いデス。
画像は9年前に釣り場で遭遇した、「隣でキャストした同級生のルアーが頭に刺さった事件。」
幸い、針が小さかったので、ちょっと我慢してもらい、カエシを露出させてペンチで切断。
そのまま抜くことが出来ました。
傷も残っていないと思います。
この時の中学生二人は青年になった今でも交流があります。
オーバーヘッドキャストで他人に当たることは少ないですが、気を付けなければならないのはサイドキャスト。
周囲に人が居ないかよく気を付けながらキャストしてください。
何処かに引っ掛けた際に引っ張ったら飛んできた!
距離があれば避けたりできますが、近距離だと一瞬!
数メートルの距離から飛んでくるルアーは弾丸です。(;'∀')
巻いていた手ぬぐいのおかげで難を逃れた事もありました。
昨年から始めたフライも結構危険な感ぢがします。(;'∀')
何度か後頭部や背中に当たりました。(;'∀')
フライフィッシングの人に帽子が多いのは単にオシャレや日よけだけでなく、飛んできたフライを避ける意味もあると思います。
フライってちょっとした風やわずかに手元が狂っても軌道が変わりますから。
最近は手ぬぐいを巻いて、その上から麦藁帽を被ってます。
夏場は快適ですね。
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