ヂムバグリー期のラットフィンクです。
ずんぐりしたボディに小さめのペラ、リア重心なので飛距離も稼げました。
わりと最近まで売られていましたがサイヅが2回りほど小さく、描き目ではなくシールアイになってイマイチ味気ない物でした。
ラットフィンク自体、概ね4期に分けられます。
初期の70年代の物、続いて80年代の物、そして90年代、2000年代と続きます。
70年代の物はテール部が真鍮のエイトカンタイプ。
その後、一旦消えて80年代に復活。
テール部はヒートンに変更になります。
画像は80年代モデル。
その後、90年代になるとサイズが小さくなります。
同時期にバリエーションとしてダブルスィッシャー物がありました。
そして2000年代にはいると目玉がシールに変更になって更に魅力が薄れます。
OFTの別注品だったようですが、なんでオリヂナルを作らせなかったのか謎ですナ。
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