80年代に一瞬だけ売られていたバングオーのサスペンド。
リップの真後ろにある出っ張りは鉛のウェイトです。
サスペンドと言っても、沈み気味に作られていて、鉛の出っ張りをヤスリで削ってウェイトを調整します。
如何にもアメリカンな発想ですね。
妙にサスペンドチューニングが流行った時期がありまして、サスペンドチューニングされたプラグが各社から発売されていました。
サスペンドワートやサスペンドRのようにサスペンド系のクランクも人気でした。
ただ、完全にサスペンドと言うのは至難の業で、超スローシンキングか超スローフローティングのどちらかでした。(笑)
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