そおいえば、ピュアフィッシングに切られたバスプロの一部は新興メーカーと契約を結んだようですね。
名前だけは知っていたメーカーですが、まだ見た事も触った事も無いデス。
個人的に中小メーカー的なトコロのリールは仕様のわりに割高なモノが多いイメーヂです。
外観はどうでも良くて、内部の作り込みや材質など見えにくい部分を重視します。
だいたいが大手メーカーなら同じモノをもっと安く作れるだろうと言った程度の出来栄えです。
更にパーツの品質も低いです。
ソレでも高額になる理由は数が吐けないからで、勿論、大量に生産出来れば安くできる。
しかし、ソコまでの需要は無い訳で、ホントに一部のマニア受け商品。
そして「こだわりの少量生産」と言うコピーを付ければOKナリ。
逆にTWのように異常に低価格でソコソコ使えるメーカーも存在します。
ココのタコ釣り専用機なんて怪魚釣りにも使えるンヂャないかと。(笑)
実際、内部はアブガルシアのBSと酷似しています。
そしてドラグ12キロで3号のPEライン付き。
ソレで定価20000円くらいで実売は2割引きくらいで売られています。
そおいえば、東陽工業のジェットストリームはハイエンドだと10万円くらいします。
ただ、大手に同じ仕様のリールが存在しないトコロがミソ。
アレもこだわりの一品ですケドね。
最もニッチな層を狙ったリールです。
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