ピュアフィッシングが日本のバストーナメントから撤退するようですね。
ソレに伴い、アブガルシア契約プロの殆どが切られて、残留は2人だけ。
しかもアメリカのトーナメントに参戦している2人だそうです。
撤退の理由として、日本のトーナメントがプロモーションの場では無くなったとか?
まあ、今のプロがやっている釣りにアブのリールなんて別にいらんでしょ?
そもそも、今の日本のバスプロの釣りに魅力が感ぢられない。
セコセコチマチマとしたエサでやっているのと変わらない釣り。
更にトーナメント自体が下火で面白くもなんともない。
トーナメントが下火になっている一番の原因は何十年もトップが交代していない事。
老害となって風通しが悪いままです。
意見も言えないような状態ぢゃないかな?
某N大学みたいな感ぢ。
そして、スポンサーを繋ぎとめる外交力も無い無能っぷり。
まず、上でふんぞり返っているヤツらを刷新して、それからトーナメントのルールやレギュレーションをもう一度見直すべきですね。
釣具店からバス釣り用品のコーナーが無くなったり、縮小しているのが現状です。
バス釣り人口の絶対数が多いから、まだ減っているように見えないですが、年々確実に減ってきています。
私がリール修理屋を始めた10年前から確実に減っているのが判ります。
そして高年齢化が進んでます。
今後、バス釣り自体は無くなりはしないでしょうけど、確実に縮小して衰退していく業界です。
とまあ、かと言って、ピュアフィッシングが日本市場から撤退する訳ではないし、今後も製品のリリースは行っていくようです。
バスはダメでも、雷魚やカゴ釣りは未だにアンバサダー6500C一辺倒ですし、ナマヅや怪魚釣り師もアンバサダー使用率が高いですからね。
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