先日、今年よく釣れた池に行くと、水を絶賛放出中でした。
その池は数年に1回の割合で水を抜くのですが、何度水を抜いてもバスが居なくならない。
不思議な事に毎年魚が釣れます。
で、昨日、その池の様子を見に行くと、水の放出は止まって、また増水し始めていました。
完全に抜くつもりは無いみたいです。
聞いた話では、水位調整用バルブのテストの意味があるとか?
そして、バルブの周りのゴミの除去。
ぢゃあ、完全に水を抜いてしまった方が良いのでは?
地域によっては池の水を完全に抜くのは非常に危険が伴いマス。
特に田舎は消火栓の設置が出来ていないトコロがあって、川や池の水を使って消火する事があるんです。
そんな時に池の水が無かったら大変な事になります。
消防車(ポンプ車)でホースの先にザル状の籠が付いているのを見かけると思いますが、アレを池に浸けて水を吸い上げるんですネ。
ですから、完全に池の水を抜くところは消火栓がキッチリあるか、消火用の水を得られる場所が他にもあるトコロに限られます。
もしくは近隣に家などが無く火事の無い場所。
そう言う部分も見ておくと、池の水を抜かれるか抜かれないか判る事があります。
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