釣具屋さんから聞いたハナシ!
ここ数年、急に売れなくなったモノがあるそうです。
所謂、トップ系。
ソレもインディーヅと呼ばれる物。
インディーヅ系の中でもメヂャーとマイナーがあります。
どっちもイマイチ売れていないみたいですが、悲惨なのはメヂャーな方。
タマ数が多く、希少性が低い。
故に中古市場でも安くしないと売れない。
メヂャーブランドはソコソコお金を掛けて作っているので、ソレこそ売れなければ損失が莫大です。
マイナー系はタマ数が多くないので流通量自体が少なく、投資額も低いので、ダメでも損失自体が大したことが無い。
人気のあるマイナー系も少なくなく、出せばスグに売れるモノも多い。
ただし、高価。
1個1万円なんてザラ。
ソレを奪い合う事もよくあります。
しかし、そんなマイナーの中にも流行廃れがあって、何年か前までは人気があったのに、急に落ち着いてしまった!なんて事も。
この世界はかなりニッチで、年齢層も高い。
20代はおろか30代ですらあまり居ない。
40~60代がメインの盆栽的趣味です。
道具類がどれも異常に高いので、どうしても年齢層が高くなってしまう。
更によく釣れる釣りとは言い難く、釣り欲旺盛な若い人にはウケない。
ルアー1個イチマンエン、グリップ無しの竿ヨンマンエン、グリップゴマンエン、リールナナマンエンなんて普通の世界です。
それらもまだ値上がりしつつあるようです。( ゚Д゚)
現在、最も縮小している釣りはバス釣りです。
量販店では売り場の縮小もしくは撤去が広がってます。
今後、こういう世界は生き残れるのか?
5年後、10年後が見ものです。
ちなみに、バスのフライは既に終わってます。(笑)
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