陸っぱりフライでバスを狙い始めて3か月経ちました。
タックル類とかかなり試行錯誤しましたが、フライの初心者が数か月で解かる事などたかが知れています。
ロッドの番手や長さテーパー、ライン、リーダーなどリール以外は解らない事ばかり。
リールだけはキャストに殆ど関係せず、関係はロッドとのバランスだけ。
ただ、ギア比のあるマルチプライヤータイプはライン回収の面でも検討の余地はあります。
陸っぱりでフライをする際に問題になるのがバックのクリアランス。
中には後ろにスペースが無くても出来るキャストは有りますが、それとて、足場が高いと成立しない。
あくまで水面に近い立ち位置からのキャスティングになるかと。
陸っぱりは足場を選べません。
少ない立ち位置なので選べない事が殆ど。
更にバスに使うフライはサイヅや重量のある物が多いので、それらに負けないラインが必要になります。
”先端が重いライン”
バスバグテーパーに代表されるクイックシューター系のラインです。
この手のラインは最小限のバックキャストで重いバグやフライをキャストすることが可能です。
ダブルテーパーやらウェイトフォワードやら色々使いましたが、ラインに関してはこの手のモノで落ち着きそうです。
日本ブログ村は下のバナーをクリックしてください!
↓ ↓ ↓