レーベルのウイRは70年代に登場した名作クランクです。
当時のタックル事情にもマッチしており、サイズやウェイトなど使いやすく人気がありました。
80年代に入ると、より早く、より深くが求められるようになり、ウイRにもバリエーションが生まれました。
ダブルディープウイRです。
リップの先端にウェイトボールを埋め込みました。
これにより、より早く深く潜らせる事が可能になりました。
画像上がオリヂナルのウイR。
アイディアやモノは悪くなかったのですが、他社のクランクに更に潜る物が現れ、デザインの旧さも手伝ってイマイチ人気は出ませんでした。
ちなみにリップにウェイトボールの付いたモデルは他にザリガニなどもありました。
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