初めてカッパーヘッドヂャンパーをカタログで見た時の衝撃!
スミスのカタログでした。
バルサ50が2800円でも驚いたのに、ヘビの革を貼ったプラグが6800円!
高価な理由が解らない。
1000円でアメリカンプラグを1個買うか、安い日本製を3個買うか悩んでいるようなガキには高嶺の花。
当然の事ながら自分たち行く”釣具店”には置いていなかった。
はぢめて現物を見たのが、今は亡きフィッシングサロン心斎橋。
レヂの後ろに1個だけ引っかけてあった。
買わないのに見せてもらうのは悪いと思っていると、察したのか、レヂのお兄さん(藤本氏)が「見る?」と言って目の前に出してくれた。
「これね、カッパーヘッドと言う毒蛇の革を貼ってあるの、ただ、カッパーヘッドと言うヘビがあんまり居ないのでこのルアーは高いの」と教えてくれた。
実際、このプラグが入荷するのは年に数十個程度だったらしい。
どんな人が買っていくんだろうと思っていたら、某雑誌にカッパーヘッドヂャンパーで50オーバーのバスを連発させたと言う記事を見つけました。
芦ノ湖でまず50オーバーを1本釣って仲間が驚いていると、更にもう1本追加したと言う内容。
コレって釣れるんだ!!
とは思ったモノの現物を手にするのはまだまだ先の話。
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