2ピースのバスロッドは沢山ありますが、トップウォーター用となると極端に少なくなります。
継ぎ目がネックになるんぢゃないかと、かなり数は少ないです。
アクションをつけ続けるので継ぎ目が緩みやすくなるのかも?
有名なスーパーストライクのGO102などはかなり継ぎ目に重点を置いた設計になっています。
フェンウイックのFC60、FC38も継ぎ目にはかなり気を配っています。
こちらはヘドンのマグナグラフ8008。
トップウォーター用ですがテーパーはファースト気味。
グラファイト+マグネシウムと言うかなり変わった素材が特徴的。
グラファイト特有の張りをマグネシウムの粘りで補うと言うモノ。
某誌のインプレでは「ファーストテーパーのくせに僕らを満足させる」と言わしめました。
ただ、アメリカンロッドにありがちな外観の雑さは✖でした。(笑)
確かにフラファイトよりも粘りがあって、グラス程ペナペナぢゃなく程よいブランクです。
ただ、コイツは継ぎ目が全然ダメ。
カタカタ、キシキシとかなりキシみます。
使う前の補修が必要です。
ポチっとしてください!
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