琵琶湖なんかの大場所でフル装備のバスボートに何セットもタックルを持って釣りをしている方から、野池なんて何が面白いのか?
と言う質問が。
フル装備のボートにタックルフル装備で最新式の釣りからすれば、手に持てるだけの限られた道具に、狙えない場所の多い野池の釣りなんて面白くも何ともないかと思います。
理由はシンプル。
”お金とヒマがない”
たったそれだけです。(笑)
私の場合、釣りに行きたいときに行くスタイルなので、近場で済ませます。
それだけでも満足しちゃうんですよ。
琵琶湖でフル装備で釣りをする人は、毎回、高級料理でないと気が済まないようなもの。
私は牛丼とカレーとラーメンと回る寿司のローテーションで満足できます。
逆に私のような一般庶民にはフル装備でお金を掛けた釣りの方が理解できないし、真似も出来ない。
ソレに無理に背伸びしても自分に合っていなければ無意味なんですよネ。
結局のところ私には野池の陸っぱりが合っているんです。
ココまで書くとフル装備の釣りを否定しているように思われるかも知れませんが、そんな事はありません。
自分がやりたければやれば良いだけ。
釣りなんて無理してやるもんぢゃないですから。
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