タイラバと言う鯛釣り用の仕掛けがあります。
昔は鯛釣りと言えばエビがエサでしたが、今はコチラが流行です。
釣り方は難しくなく、基本は沈めてからただ巻き。
ですが、そのタイラバと言えば、重さやカラー、ラバーの長さ、フックなどパターンは無限と言えます。
で、そのタイラバの達人が来店したので、"ぶっちゃけどうなの?"
という質問をぶつけてみました。
"タイラバのラバーって必要?"
答え!
"別に無くても釣れるけど、それだと人間が釣れない!"
だ、そうです。
要するにラバーは無くても釣れるけれど、それだと買ってもらえないとの事。(笑)
私もバス釣りでスピナベやバヅベイトのラバースカート無しを試したことがありましたが、普通に釣れました。
枯れ木の枝に針を付けても釣れました。
あるはずのモノが無くても釣れるんです。
ただ、釣れても、見た目がショボいと売れないという事デス。
コレって、ルアー類全てに言える事で、逆に釣れなくても見た目で売れるルアーって存在します。
特にバス釣りの場合はソレが顕著。
釣るためには見た目はどうでも良くて、売れるには見た目が大切なんです。
ただ、見た目と言うのは案外難しく、万人受けするモノとなるとなかなか難しいと言えますネ。
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