釣り場のゴミの多くが釣り人が出したものです。
ただ、場所によっては近隣の住人たちがゴミ捨て場代わりにしている場合も。
今はかなり減りましたが昭和の３０年代４０年代は川や池や海に家庭のゴミを捨てる事が普通でした。
モラルやマナーなどがまだまだ未熟だったため、ソレが悪い事と言う認識が無かったんです。
未だに歩きタバコやポイ捨てをするアホが居ますが、そーいう連中はその流れを汲んでいて頭が昭和のままなんです。
上の画像は昨日通りかかった野池の様子です。
釣り人のゴミではなく一般家庭や農家が捨てたビニール類です。
他に自転車やＴＶ廃材なんかもありました。
こんなところで釣りをしたらルアーがいくつあっても足りないでしょうね。(;^_^A
そーいえば先日お店に、淀川で釣りをしながら清掃活動を行っているという大学生が来ました。
ウチに来た理由は、「ブログのゴミ回収の記事を見て他に出すくらいならウチにお金を落とそうと思ったから」でした。
ウチも気持ち値引きしておきました。v(￣Д￣)v ｲｴｲ
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