ミスタードン(Mr.Don)で検索を掛けるとウィキ(Wikipedia)に出てきますね。
ただ、各ラインナップ程度の事しか語られておらづ、後は田辺哲夫が企画に参加したとか、今江克隆が使っていた程度の事しか触れていません。
開発者はエビスフィッシング東京から田辺哲夫、大阪からは松本英一の2名が担当していました。
この2人が選ばれた理由は当時若手だったから。(笑)
若いからバス釣りの竿の開発には適任だろうと言う事で決まったようです。※2人は同期入社。
更に細かく説明すると、フローティングセンスやスタンプヒッターは田辺哲夫、ヴェヂテーションディグは松本英一でした。
コレにもちゃんと理由があって、天然湖やダムが主流の関東はトップやクランクなどオープンウォーターの釣りがメインとなるから関東の人間。
野池が多く水生植物の釣り場が多い西日本はカバー系の釣り方がメインとなるから関西の人間と言った感ぢ。
と言う事で関東と関西の2名が抜擢されました。
ラインナップのスタンプヒッターとかフローティングセンスなどのネーミングは田辺哲夫の発案です。
ぢゃあミスタードンの名前の由来は?
当時の社長の鶴の一声だったそうですが由来は不明。※元大手総合商社の役員だった人デス
この決定に開発者の2人は、”なんでそんなダサいネーミングに?”と眉を顰めたそうです。(笑)
まあ、他にもまだまだあるんですが、あんまり語るといつか出版する本のネタバラシになりかねないので悪しからヅ!m(__)m
日本ブログ村は下のバナーをクリックしてください!
↓ ↓ ↓