ウイードカバーがかなり育ってきたので、今年はフロッグに力を入れようかと。
魚が出ても乗りが悪く、10回出て1匹も釣れない事もザラです。
原因はタックルではなくルアーに問題があるんですよね。
ウイードを避けるための工夫が魚も避ける。
ウイードガードに関しては50年以上試行錯誤が繰り返されてきましたが、未だ決定打なし。
中空素材が一番マシとの事で各社が力を入れていますが、デザインの画一感が否めません。
ウイードのすり抜けやフックの掛かりに重きを置きすぎてデザインがおろそかになってしまってます。
その点、スナッグプルーフは上手いです。
カエルは勿論、ネズミやリザード、ザリガニまであります。
機能重視だけではなく一見無駄と思えるようなデザインが釣りを面白くするんです。
日本のメーカーももっとデザインに遊びを求めて欲しいです。
その点ではスミスが先頭を行ってますネ。
発売時は爆発的人気が出て品薄になりましたから。
今では定番になりました。