80年代中盤のウインターバッシングの定番はチャーリーブリュワーのスライダーワームとゲーリーヤマモトのフラグラブでした。
スピニングタックルはスライダーワームでベイトタックルはフラグラブと言った感ぢでした。
フラグラブには専用のヂグヘッドがありまして、塩気の多いフラグラブでも錆びにくいようにカドミウムフックが付いていました。
ちゃんと至れり尽くせりの設計です。
コイツで湖底をゆっくりと引くんです。
フックが上向きなので湖底のゴミなどを拾いにくく、根掛かりも回避できました。
最近はトップやマキモノばかり使っているので今度はコイツでウインターバッシングに挑戦です!!