ロビンとコネリーです。
数十年前のダイワルアーです。
いずれも300円ちょっととかなりリーヅナブルで、当時のバス釣り少年たちにも入手可能な物でした。
問題は品質。
コネリーはまだちゃんと泳いでくれたのですが、ロビンはどうやってもちゃんと泳いでくれない。
当たりとかハズレとかそういう問題ではなく、全てハズレ。(# ゚Д゚)
それでも、当時のバス釣り教科書には普通に掲載されていて、いかにも使えるヤツのような書き込みがありました。
そもそも無責任にコイツを紹介した筆者は釣った事あんのかヨ!!
と、突っ込みを入れたくなりました。
コネリーのリップってちゃんと刻印がされてあって高級感がありました。
他に味気ないJAPANのみの表記のモノも存在しました。
このリップを曲げて泳ぎ方を変えられるそうなのですが、あんまりやりすぎると金属疲労を起こして割れてきました。(-_-;)
ロビンは苦い思い出、コネリーは楽しい思い出です。