なんか違うと思ってしまうのがザウルスです。
倒産復活を繰り返し現在も存続中。
現在のオーナーは誰なのか知りませんが、やはり則さん亡きザウルスはどこか歪な感ぢがします。
あの、ヅイールでさえ、アドヴァイザーとしてカシワギさんを迎えているので、商品には反映されているはずです。
初代ザウルス当時からあるラインナップはまだオリヂナルを保っている感ぢですが、現行の新製品はザウルスの匂いがしない。
WEBショップがあるので、一通り見ましたが明らかに血筋が途絶えた感が強いですね。
私はトッパーではありませんが、バルサ50はスミス時代から使っているので、特別な思いがあります。
ビッグラッシュなんて未だにちゃんと動かせませんが好きなんですよね。
透明度の高いダム湖にアルミを浮かべて、黙々とルアーを演出する則さんの姿に憧れました。
近所の泥濁りの野池で、それも陸っぱりでやっても全然サマにならないんですが、それでも釣れたら嬉しかった。
初秋と言えば梅雨時と同じくらいトップの釣りが面白い時期です。
トップだけという訳には行きませんが、いつもより多めに使ってみたいかな?