
前回の続き。
自転車で行く釣りを流行らせたい。
これはあくまで仮の話。
釣りにもっと目を向けさせる方法の一つに過ぎないデス。
という訳で自転車で行く釣りを実際に誰かにやってもらう必要が出てきます。
人選をどうするか??
そーいや、バスプロの〇〇さんは自転車も好きだった、あの人にやってもらおう!
・・・・・・・・・・。

ち・が・う・だ・ろ!!
それをやって何の意味がある??
目的は釣り人口を増やしたい訳デス。
釣りをする人間を自転車に乗らせたい訳ぢゃない。
それをやっても、また狭い世界でパイの奪い合いをするだけ。
釣り人口は増えない。
答えは、自転車をやっている人間に釣りをさせる。
自転車の世界で有名な人で釣りを趣味にしている、もしくは釣りに興味がある人にやらせなければ意味がない。
異なる業種からコチラに引っ張りこまなきゃ何も変わらない。
仮にこう言う事を雑誌に掲載(連載)するとしても、釣り雑誌でやっても何にもならない。
チャリンコの雑誌で連載して初めて意味が出る。
続けるかな?