若い時って、クソ生意気で世の中のことをロクに知らないで、自分の限界も知らないで、自分がNo1と思っているヤツが結構おります。
そして、世に出て経験して、いろいろ知って、徐々に自分の存在の小ささ、力のなさを痛感します。
しかし、いい大人になっても、まだそういう事に気付かづに居る困った人も居るんですね。
時分は特別、他の人とは違う、と思っているんです。
自分以外を、”一般人”とか言ったりします。←恥ずかしくないんですかね?
そういう人って、ある意味、”特別”なんですけどね、脳が。(笑)
でもです、そんなにヒトと違って飛び抜けた才能を持っているのなら、世間が放っておかないんですよ普通。
存在をアピールせずとも、どこかで世に出てくるもんです。
そして、世の認知度は高くなくとも、それなりの地位に居たりします。
困った連中は、世に出られない事を周りの所為にします。
アピールが足りないとか思っているんです。
自分の実力不足とは考えないんですね。
それでも、プライドだけはチョモランマの如く高いからタチが悪い。
自称釣り上手。
地元スペシャルなヤツ。
他所に行けばコテンパンにヤられちゃうんですけどね。(笑)