最近、ウチに持ち込まれるリールに約20年前、つまりバスバブル期のタックルが目立ちます。
年齢的には30代後半から40代、50代くらいの方。
当時の10代から20代くらいの方々です。
時はバスバブル真っ最中!
猫も杓子もバスバスバス!!
その活況も2000年代に入ると沈静化してきます。
同時に、当時の若かった人たちは結婚して子供が出来て・・・・家庭を持って釣りどころぢゃなくなります。
そして20年後、子供たちは大きくなり、子育ても一段落、時間に余裕が出来ます。
そ〜言えばバス釣りまたしたくなってきた・・・・・
しかし、相変わらず財布は嫁さんが握っていて、更に車や住宅ローンやらで家庭内に金銭的な余裕はあまりない。
ふと、当時使っていたタックルが押し入れに放置したままになっているのを思い出した。
旧いけどまだ使えるんぢゃあ?
しかし、20年の歳月はグリスを固着させ、オイルの切れたベアリングからは異音が出ている。
買い換える余裕はないけど、メンテナンスに出すくらいの金額なら、1回飲みに行くを我慢すれば捻出できる。
リールメンテナンスでググってみると・・・・・・・・リールメンテナンスならピカレスク。(笑)
こんな感ぢぢゃないですかね?