長さやテーパー、素材、バランスなど数限りない要素があって、どれがベストなのか決めあぐねています。
巷で名竿と呼ばれるモノも使いましたが、良いなと思うものがある反面、これの何処が??と疑問符の出るものも。
それから私の場合はキャストや動かし方が独特なので、一般的にトップ用と呼ばれるモノが合わないことも多いです。
その中でも比較的気に入っている竿が2本あります。
左がスーパーストライクSC-2+アンバサダー5000C。
このセットは非常にバランスが良いです。
6フィートのカーボナイトブランクで、細身で軽い。
どちらかと言うと軽量トップ向き。
キャストがしやすく、ピンポイント打ちが可能です。
アクションはトップ用にしては張りがあって、好き嫌いが分かれるところです。
右がヘドン/マグナグラフ8008+フルーガー2600。
今は見ることがない6.5フィートのシングルハンドル。
元々2ピースですが、この頃の2ピースは継ぎ目の精度がイマイチで、使っていてガタつくのでエポキシで接着して1ピース風にしています。
カーボン+マグネシウムと言う素材で、グラスに近いアクションです。
~3/4オンスくらい向き。
フルーガー2600とバランスがよく、シングルハンドルの6.5フィートとは思えないほど扱いやすいです。
そーいえば、昨日のバスもマグナグラフとフルーガーのセットでした。