
何度も記事にしてますが、ウチの両親は父親が府の職員で、母親が中学校の国語の先生でした。
となると、自分の息子には過大な期待をしたくなるらしい。
”勉強の出来る人はエライ人”と言う考えに支配され、あの手この手で勉強させようとするんです。
小学校に上がる前から何やらよくわからない勉強を押し付けられ、できなければ殴られる日々。(´;ω;`)
近所のオバちゃん達も同情してくれてました。
”あの家、いずれ子殺しの事件が起きるのでは?”と噂されていたほどです。

で、私の本質はといいますと、束縛が大嫌いでやりたいことだけやるタイプ。
明らかに親とは合わない。
で、中学校の途中からお勉強をリタイヤしました。
理由は、学校の勉強なんて全然面白くないから。
テストなんてまるでやる気がなくて0点とか普通でした。
そんな状態なのに高校にも途中まで行ってました。(笑)
受験勉強なんて一切やらずに試験の前日は徹夜でゲーセンで遊んでました。
で、試験受けたら通るんだから、その時に落ちた人は浮かばれないです。※後に聞いたら試験に通った順位は真ん中よりは上だったそうです。(笑)
勉強って色々と学ぶためのものぢゃなくて、試験や受験のためのものでは?
お受験ってコトバがありますが、賢い幼稚園に入る勉強が必要なんですね。
次に小学校、中学校、高校、大学・・・・優良企業。
別にそういう人生を望まない人には、日本国で生活していくに必要な、読み書き算術くらいでイイんぢゃないですか?
一番無駄だと思うのが歴史。
昔と今では内容が変わりすぎてます。
そんな不確定な事を学校で授業と称して教えるなよ。