高齢ドライバーによる交通事故がよくニュースになってます。
とはいえ、事故なんて高齢者の特権ではなく、どの年齢にもありえることです。
私もまだ死んだことはありませんが、追突されたり、当て逃げされたりしました。
交通事故だけでなく、見知らぬ人間に刃物で襲われたり、駅でホームから突き落とされたりと、いつどこに危険が潜んでいるか分かりません。
家に居て、突然押し入られたりする事もあります。
最近、うちの近所でもそういう事件がありました。
家の防犯を完璧にしていても、地震や台風などの自然災害に遭うかもしれない。
そうなると、もはやこの地球上に絶対安全な場所などありません。
毎日何気なく通っている道で事故に遭う可能性もあります。
人が生活していて、毎日無事に過ごしている。
これはあくまで無事に過ごせる可能性が高いだけです。
事故に遭う確率が例え、0.1%でも可能性は可能性です。
0ぢゃない。
事件や事故に遭わなくても、人間なんていつ死ぬか判らない。
突然、心臓が止まったりする事もよくあります。
少し前ですが、知り合いの男性が寝たまま2度と起きてこなかった。
おそらく、本人は死んだことに気づいていないです。
20代でまだ若く健康診断でも全く異常はなかったそうです。
人間の身体なんて不安定そのものなんですよ。
外に目を向ければ、ヤバそうな近隣国の軍事行動や、テロの危険性も。
ミサイルの実験と称してコチラに打ち込んできかねないです。
危険などいくらでも転がってます。
ですから、原発やら基地に反対している連中を見ていると平和だなぁと。
他にもっと危険な事がいっぱいあるよ!と。
人間いずれ死にます、それは早いか遅いかだけ。
どれだけ気をつけていても、死というのはすぐ隣にあります。
てな訳で、毎日、いつ死んでもイイという、覚悟を持って生きる必要があります。
気をつけていても、事故や事件に巻き込まれる。
誰が何が悪いとかぢゃなく、大往生、老衰以外で死ぬのはその人の運が悪い。
ぢゃあ、テメーはどうなんだ?
私は覚悟をしながらも、”望みを持って”生きております。
こう書くと、賛否色々あると思いますが、何であれ私の考えは一切変わらない。