5年ほど前の7月、当時は前職を辞めてブラブラとしていた時期でした。
思いつきで岡山遠征に出発。
ペイン婦警の家に泊めてもらい、ZACOさんに釣り場の案内をしてもらいました。
初日、いきなり夜釣りに行こうという事になり、ZACOさんの案内で広めの水路に。
ところがポイントに到着したあたりから、どうも体調が悪く冷や汗が止まらない。
それでもせっかくなので指定するポイントに入りました。
時間は9時頃。
さすがに先行者は居ない。
近くに街灯などはなく、かと言って真っ暗闇でもなく、足場は辛うじて見える状態。
釣りをしていると更に冷や汗がひどくなってくる。
魚は釣れる気配がない。
ペイン府警と、ZACOさんは少し離れて私の左右に陣取っている。
と、左側、私とZACOさんの間に人影が・・・・・・
最初はペイン府警が入ってきたのだと思ったのですが、右側にペイン府警の影が見える・・・・・
さすがに暗くてどんな人なのかは判らない。
釣りをしている感じでもない。
ただ、ぼうっとそこに居る。
気分は更に悪くなり・・・・と、ZACOさんが魚の気配がないので移動することに。
人影は動かない・・・・・・
とりあえずその場を離れられたので、ホッとしました。
ポイントから離れるほど体調の悪さが薄まっていく。
冷や汗も止まってきた。
後日、ZACOさんにその事を話すと、戦時中にかなりの犠牲者が出た場所だったそうです。(汗)
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