チャンピオングリップ。
このグリップほど格好良く、存在感のあるグリップは他にないでしょう。
正式にはフェザーウェイト社のチャンピオングリップです。
チャンピオングリップは70年代から日本に入ってきましたが、当初は取り扱いが難航したそうです。
と言うのは、フェザーウェイト社の社長が日本人嫌い。
理由は戦時中、戦闘機乗りだった社長は日本の戦闘機に撃墜されたのだそうです。
交渉に行った日本人(スミスの人)にその時の傷を見せながらグダグダと愚痴をこぼしたとか?(苦笑)
結局、輸入はOKになりますが、当時はまだ戦争経験者が多くいて、時代を感じますネ。
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