そういえばランカーバスという言葉はすでに死語ですね。
ただ、このランカーと言うコトバ、結構曖昧でして、何センチ以上をランカーと言うかの定義がありませんでした。
昭和の頃と言えば琵琶湖でバスが釣れ始めるまで、50cmオーバーが目標とするサイズでした。
生息域も限られていて、40cmオーバーですらそんなに簡単に釣れません。
ロクマルなんて夢のまた夢。
数年に1度、何処かでラッキーな人が釣るとニュースになったくらい。
私らの中では40cmオーバーをランカーサイズと呼んでいました。
そう思うと、現代はバスの希少性は下がりましたね。
釣ろうと思えば40オーバーなんてそんなに難しくないですし、ロクマルでさえも1週間に何処かで釣られています。
古い書物を見ているとバスフィッシングの死語がいっぱい出てきます。
日本のバスフィッシングも歴史を語れるようになってきたんですよ。
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