おそらくはご存知の方の方が少ないルアーです。
グリフィンのバスバフラーです。
80年代に日本に輸入されていました。
後にルーハージェンセンに製造が引き継がれます。
なんでこんなマイナーなルアーを紹介するのかといいますと・・・・
グリフィンのオーナーであるサム・グリフィンがアメリカ人で唯一と言われるトップ専門のバサーだからです。
トッパーと呼ばれる人種は日本独特のモノで、あちらではわざわざトップだけしか使わないという人は居ないとか?
そもそもトップというものを特別扱いしていないんです。
”単によく釣れる釣り”程度の認識だとか?
ですから、サム・グリフィンはアメリカ人では珍しいトップ専門のバサーなのです。
ルーハー・ジェンセンに事業を譲渡した後も、個人でルアー作りは行っていたようです。
サム・グリフィンはワームの釣りを、”ペンキが乾くのを待つようなもの”と表現しました。
トップの釣りは勝負が早くスピーディーに決着がつきやすい。
このあたりは日本人のトッパーとはまた全然違った嗜好(思考)を持っています。
トップを語るならば、一度サム・グリフィンのプラグに触れてみるのもいいと思います。
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