釣り場のゴミと申しますが、必ずしも釣り人が出した物とは限りません。
ただ、場所柄どうしても釣りに来る人間が疑われ、釣り人の所為にされます。
結局、釣り人のイメーヂって世間一般にはウケが良くないんです。
バス釣りに限らず、ヘラ師や鮎釣り、海釣りの人間も地元民からすれば邪魔者、怪しい者なんです。
そもそも自分たちの暮らしている所に、見知らぬ人間が来れば怪しむのは当たり前。
その怪しい連中が騒いで、周りに迷惑かけて、散らかして帰れば、そりゃ来て欲しくないはずです。
しかし、野池でゴミ拾いをしていて、水利関係者の目に止まり、お墨付きを頂いたこともあり、きちんと対応すれば解ってもらえる事もあるんです。
コレまでに何度も釣りに行った先の地元でボランティアをしております。
野菜の収穫手伝い、清掃の手伝い、お祭りの手伝い、脱輪した軽トラの脱出手伝いなどなど・・・・・・
案外、人の役に立つ手伝いをしております。
こういう事はやっておけば無駄ぢゃないですよ。
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