ちょうど、昔使っていたタックルボックスと同じものを入手しましたので、当時使っていた状態を再現しました。
お小遣いを貯めてルアーを買っていた状態から、釣具を買うためにバイトをし始めた頃のボックスです。
最初、100円のスプーン、スピナーからルアーの世界に入り、ダイワやオリムピックのルアーを買います。
それが、バイトをして収入を得ることが出来るようになると、舶来モノ一辺倒になります。
その頃になると、日本製はイモ!
リールはやっぱりアンバサダーに限るといった状態。
それまで使っていた日本製のリールは予備機として隅に追いやられます。(泣)
グリップが脱着出来る竿が多くて、ロッドは袋に入れて持ち歩き、グリップはリールと共にタックルボックスの底に収納しました。
当時のボックスはワームに侵されてトレーが溶けるモノが多く、ワームは専用のボックスに入れていました。
ですから、ワームに侵されないタイプのボックスには、わざわざWORMPROOFと書かれていました。
その頃、ワームはバラ売りが結構ありまして、色々な色や種類を1本ずつ買いました。
ボックスの中で色移りして、元の色が判らないくらい変色しているのをよく見ましたネ。(笑)
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