釣り糸が絡まった水鳥のニュースが出るたびに、釣り人が悪者扱いされます。
実際、釣り糸を捨てているのは釣り人です。
捨てていない人も、同じ釣り人として一括りにされます。
こうなると、自分は捨てていなくても世間からの目は悪者です。
ごく一部の不届き者の所為で全ての釣り人が悪者扱いです。
こういう事は釣り業界がもっと神経を尖らせなければなりません。
でも、釣り業界に危機感はなさすぎですね。
釣り糸を捨てさせない工夫を考えるべき。
しかし、現状は一人一人の自覚、マナーを徹底するしかないです。
釣り方を教えるよりも先に、ゴミを出さない、ポイ捨てしない、マナーを徹底的に教える必要がありますね。
釣り自体、今まで自由にやりすぎました。
これからはマナーやモラルをもっと徹底して、少しは厳しくしていか無ければ、この先釣りに未来はないと思います。
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