シスコキッド。
80年代初頭の物ですが、わりと最近まで売られていました。
ひょっとすると日本に入っていないだけかも?
金属リップにワイヤー。
見るからに旧い造りです。
このワイヤー、2つの意味がありまして、ひとつは歯の鋭い魚に対しての防御。
もう一つ、ぢつはこれ、シンキングなんです。
金属リップが結構重くて、頭を下にして沈みます。
その際、ラインがフックに絡まないようにするためでもあります。
ご覧のとおり、フロントフックはスプリットリングを付けた実戦仕様。
現役ということです。(笑)
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