私が生まれて初めてバスを釣ったルアーはラパラです。
それ以来、手元からラパラが外れたことがありません。
昔、ラパラは憧れのルアーでした。
ヘドンやスインフィンやボーマーよりも高価で、リアルで如何にも釣れそう。
”ラパラさえあれば他は必要なし!”という言葉もあったくらいです。
毎年、無数のルアーがリリースされますが、それらが10年後、製造されて生き残っているのか?
おそらく殆どはNOです。
ミノーという分野でラパラを超えるものはありません。
仮に超えたとしても、50年以上一線級なんて殆どありえないです。
フローティングモデルは1936年から現在までラインナップされている長寿商品。
コレは現在も需要があるということを表してます。
そして、これからもラインナップされ続けるでしょう。
私のバス釣りの最後は、”ラパラで締めたい”と、常々思っている次第です。
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