ナチュラルプリントカラー。
70年代にレーベルが考え出し、その後、ジム・バグリーに伝えたと聞きます。
写真のようなリアルさではなく、何処かに隙のあるカラーリングです。
多くは魚類図鑑の絵のようなクオリティです。
それでも当時は、めちゃくちゃリアルだと思いましたし、リアルを嫌う方々からは敬遠される存在でした。
ですから、日本でリアルミノーが発売されるまでは、これらがナチュラルな存在でした。
ナチュラルカラーの元は写真だと言われていますが、多くはリアルに描いたモノのようです。
今見るとリアルでもなんでもないんですけどね。(笑)
現在はコレを手書きでルアーに描いているトップ系ビルダーもいます。
この微妙なリアル感、追求すればまだまだ面白いモノが作れそうです。
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