ストーム・スインフィンのスーパーシャイナーです。
現在はストームと呼ばれてますが、かつてはスインフィンと呼ばれてました。
70年代からダイワが取り扱っており、あの、”ブラックバス釣りの楽しみ方”でも紹介されてました。
このミノー、動きはいいのですが、いかんせん飛ばないんです。
サイズの割にウェイトがなく、比重がかなり軽い。
当時はまだ重心移動のアイディアはありませんでしたから、ベイトではキャストするのにかなり苦労しました。
ですから必然的にスピニングタックルでの使用が前提でした。
サイズのわりに軽いルアーって動きのいい物が多いです。
ラパラのフローティングなんかもそうでした。
当時のタックルは6.5フィートのライトアクションのスピニングロッドにナイロンの6~8ポンドを使ってました。
ちなみに当時の6ポンドは2号くらい、8ポンドで3号でしたから今と比べるとかなり太かったですね。
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